副店長として優秀な人を店長にしたのに、思ったように機能しないことがあります。 これは本人の能力不足というより、副店長と店長で求められる役割が違うためです。
繁盛店HR診断では、RockHillがこれまで携わってきた600店舗以上の繁盛店の傾向を独自に分析し、 副店長から店長へ上がる前に確認すべき行動を整理しています。
POINT 01
副店長は「自分が動く」、店長は「人を動かす」
副店長はピークを支える実行力が重要です。店長は、自分だけでなくスタッフが動ける状態を作る必要があります。
POINT 02
副店長は「今日を見る」、店長は「次の数字を見る」
店長は売上、人件費、客数、原価を見て、翌日以降の配置や改善を判断します。
POINT 03
副店長は「指示を受ける」、店長は「判断を説明する」
店長はなぜその判断をしたか、スタッフや上長に説明できる必要があります。
POINT 04
副店長は「現場改善」、店長は「改善の継続」
一度の改善で終わらせず、数字と現場反応を見ながら継続させる力が求められます。
POINT 05
副店長は「補佐」、店長は「最終責任者」
クレーム、人材、数字、営業品質について、最終的に自分の言葉で判断する役割になります。
昇進前に「店長の仕事」を任せてみる。
昇進判断の前に、数字の振り返り、後輩への任せ方、ピーク後の改善提案など、 店長になった後に必要な仕事を一部任せて確認します。
よくある質問
Q. 副店長と店長の一番大きな違いは何ですか?
副店長は自分が現場で動いて支える役割が中心です。店長は人と数字を通じて店を動かし、成果を継続させる役割です。
Q. 副店長として優秀なら、店長にしてもよいですか?
必ずしもそうではありません。自分が動く力に加えて、任せる力、数字を見て判断する力、改善を続ける力を昇進前に確認します。
Q. 副店長から店長に上げる前に何を確認すべきですか?
数字管理、人材育成、ピーク時の判断、改善行動、本人の不安を確認します。診断結果と面談を合わせると、昇進前の育成テーマが明確になります。